こんにちは。
泉佐野市を中心に外装リフォームをおこなっておりますアオイエペイントでございます。
本日は、阪南市和泉鳥取にて塗装工事に入っていますお家の付帯部の塗装工事をしました。
詳細を見ていきましょう😀
経年により劣化した付帯部を塗装します

付帯部とは外壁や屋根以外の塗装できる箇所の総称です。
具体的には雨樋・雨戸・水切り・シャッターボックス等です。
付帯部も当然ですが、紫外線や外気の影響により劣化します。
外壁塗装をして外壁が綺麗になっているのに、このような付帯部の箇所だけそのままだと目立つという事もありますし、塗装をすることにより塗膜で各箇所が保護されるので寿命が延びます。
以上2点の観点からも塗装工事における付帯部塗装も大切な工程と言えます。
付帯部を塗装していきます
付帯部上塗り


外壁を仕上げてから上塗りをします。
外壁塗装前に1回目の塗装済なので、付帯部は基本的に2回塗料を塗り重ねて仕上げます。
また鉄部に関しましては、塗装前に錆止めを入れているので合計3回塗りになります。
付帯部は外壁に比べて塗装する面積が小さいので、少し小さめのローラーで塗装します。
また綺麗に仕上げた外壁に塗料を付着させてはいけないので、慎重に作業を進めます。
ですので、面積は小さいですが以外と時間がかかる作業です。
各箇所塗装完成しました
before

after

before

after

before

after

付帯部の塗装が終わりますと、タッチアップ・掃除をして塗装工程は終了となります。
足場を組んでからここまで、お家の大きさ・状態と天候にもよりますがおおよそ14日〜21日間ほどの期間を要します。
塗装期間中は洗濯物が外に干せなかったり、ガレージに車を駐車できなかったり、足場のシートが太陽光を多少遮るのでお家の中が暗くなったりと施主様にはご不便をおかけすることも多々ございます。
しかし、事前にこれらのことを塗装業者から言われているのと言われていないのとでは全く違います。
お家の方も準備できますし、私たちは事前に必ずお伝えをしてから工事に入らせていただきます。
本日の投稿をもちまして、2025年のスタッフブログは最後の投稿になります。
来年もこちらのページをご覧になられた方にとって少しでも参考になるような記事を作成することを心がけていきます。
ありがとうございましたm(_ _)m