こんにちは。
泉佐野市を中心に外装リフォームをおこなっておりますアオイエペイントでございます。
本日は、阪南市和泉鳥取にて塗装工事に入っていますお家のピーリングの上貼り工事と、パターン復旧をしました。
詳細を見ていきましょう😀
玄関上のピーリングの劣化した天井を補修します
こちらのお家は玄関上のみ、天井がピーリングと言います木材が使用されていました。
ピーリングは木材なので、劣化すると写真のように一部が捲れてきたり落ちてきたりします。
このまま塗装をすることは不可能なので、今回は上からコンパネを貼って塗装をします。
天井補修完成です
before
after
コンパネを天井のサイズに合わせてカットして上から貼りました。
天井と縁の隙間にはコーキングを詰めて隙間を埋めています。
続いてモルタルにて補修した外壁のパターンを復旧します
外壁の一部ですが、表面塗膜が剥離して捲れていました。
浮いている箇所を削ってから、樹脂モルタルにて補修をしていました。
このまま塗装をすると、補修した箇所が浮き上がって見えてかなり不細工な仕上がりになります。
塗装をしても補修箇所が目立たないようにするために、補修した箇所に周囲と同じような模様を付けて目立たなくさせるのがパターンの復旧です。
パターン復旧させる塗料の密着をよくするためにシーラーを塗装します
シーラーを乾燥させてから微弾性塗料でパターンを付けます
パターン補修完成です
before
after
近くで見るとこんな感じです↓
周囲の吹付の模様と近い仕上がりになりました。
塗装をしても目立ちにくい仕上がりになります。
本日の作業はここまでとなります。
築年数によって傷みの数が変わります。
本日工事したお家は築年数が30年を経過していました。
その間お手入れはされていませんでした。
補修箇所が増えれば、その分費用も上がりますし、痕が残ったりもします。
例えば雨漏れをしていても手遅れと言うわけではありませんが、どうせなら補修箇所が少ないうちに塗装工事をする方が費用も抑えれますし、仕上がりもより良くなる方がいいですよね。
少しもでお家のことで気になることがある方は、アオイエペイントまでお問い合わせくださいね😀
最後までありがとうございましたm(_ _)m
