【泉佐野市若宮町】鉄部に錆止めの塗装と付帯部1回目の塗装工事をしました

こんにちは。
泉佐野市を中心に外装リフォームをおこなっておりますアオイエペイントでございます。
本日は、泉佐野市若宮町にて塗装工事に入ってますお家の鉄部錆止めと付帯部1回目の塗装工事をしました。
詳細を見ていきましょう😀

鉄部は先にケレン作業をします

屋根棟板金ケレン

水切りケレン

シャッターボックスケレン

お家には鉄部があります。
お家によって使用されている箇所は多少異なってきますが、今回は

屋根の河原の継ぎ目にある板金
水切り
シャッターボックス

に鉄が使用されていました。
鉄部には塗装後に錆が発生しにくいように錆止めを塗装しますが、先にペーパーをあててケレン作業をします。
ケレン作業をすることにより、下地の状態を整え塗料が密着しやすいようにします。

材料はエスケー化研のエスケーエポサビαを使用します。
錆止めとはその名の通り、塗装した箇所が今後錆が発生してくれるのを抑制してくれます。
また下地材として塗装することもある塗料で、膜圧が付いて塗装に適した下地に整えてくれます。

棟板金錆止め塗装

水切り錆止め塗装

シャッターボックス錆止め塗装

塗装する箇所の大きさによってハケとローラーを使い分けて塗装していきます。
錆止めは弱溶剤の塗料です。
塗装中はシンナー臭がします。

雨樋1回目塗装

水切り1回目塗装

シャッターボックス1回目塗装

破風板（はふいた）1回目塗装

各箇所総称して付帯部と呼びます。
付帯部は外壁・屋根以外の塗装できる箇所です。
外壁・屋根と同様に塗装によって見た目を美しく保ち、膜圧がつくので寿命も延びます。
外壁を塗装する前に1回目を塗装して、外壁完成後に各箇所2回目を塗装して仕上げます。

本日の作業はここまでとなります。
最後までありがとうございました。
お家のことでお困りごとのある方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませm(_ _)m