こんにちは。
泉佐野市を中心に外装リフォームをおこなっておりますアオイエペイントでございます。
本日は、阪南市山中渓の塗装工事に入っているお客様の雨戸と門扉の塗装工事をしました。
日曜日で現場には入るのを控えていたため、倉庫内で塗装工事をしました。
詳細を見ていきます( ◠‿◠ )
塗装をする前に、ケレンをします

ケレン作業をすることにより下地を整え、塗料が密着しやすいようにします。
当然ですが、手作業でケレンをしていきます。
地味ではありますがケレンをしてからと、していないのとでは仕上がりに大きな差が生まれる大切な作業です。
門扉・雨戸共に先に錆止めを塗装します


錆止めを塗装します。
錆止めはその名の通り、錆が発生するのを抑制します。
塗装はローラーではなく、エアレスを使用して吹付で行います。
平面が少なく、ボコボコしている対象物のため、吹付の方が隙間に塗料が楽に入ってくれるためです。
また下地材として膜圧をつけてくれるので、綺麗な仕上がりにも繋がります。
主材を塗装します


漏れが無いように吹付していきます。
乾燥後、さらに吹付をして仕上げます


取材は2回吹付をします。
ですので、最初の錆止めを入れて合計3回塗装で仕上げます。
塗装完成です


門扉はすみません、写真では仕上がりが分かりにくいですが雨戸共に艶が出て綺麗に仕上がりました。
塗装はローラーとハケとエアレスでの吹付を使い分けて行います。
塗料の種類によっては吹付でしか仕上げれない物もありますが、基本的には戸建ての塗装はローラーとハケを使用して仕上げるケースがほとんどです。
本日は倉庫内での塗装作業の様子のご紹介でした。
最後までありがとうございましたm(_ _)m