こんにちは。
泉佐野市を中心に、地域密着型の外装リフォーム工事を行なっておりますアオイエペイントでございます‼️
本日は、阪南市山中渓にて塗装工事に入っていますお家のパワーボードの継ぎ目の補修工事をしました。
作業内容を見ていきましょう( ◠‿◠ )
ボード同士の継ぎ目とサッシ廻りの補修工事をします

パワーボードのお家の場合、縦・横の継ぎ目と写真のように、サッシの廻りにシーリング材が元々あります。
このシーリング材があることにより、お家の中に湿気が入ってこなかったりボード同士が当たらないようにするための緩衝材の役割を果たします。
シーリングはお家をしっかり守っていく上で必ずお手入れが必要な箇所です。
プライマーを塗布します

下地と上から補修するシーリングの密着を良くするために、プライマーを塗布します。
また、サッシ側は補修したシーリングのラインを真っ直ぐにするために、青いマスキングテープを貼っています。
ガンを使用してシーリング材を充填します

ヘラで押さえます

中に空気が入らないように慎重に作業を進めます。
また補修したシーリング材の仕上がりにも直結する作業です。
職人さんの腕の見せ所ですね(^-^ )
縦・横目地、サッシ廻りを補修して完成です


パワーボードのお手入れは、この継ぎ目やサッシ廻りの補修をどのようにお手入れするかによって、費用も時間も手間も全く変わってきます。
どうせ足場を組むなら、手間や時間を惜しまずにお手入れする方法を私たちはご提案させていただきます。
もちろんそのやり方が全てのお家の方にとって正解と言う訳ではないので、お家の方の予算や考え方に合ったご提案を心がけております。
お家のことで、気になることがある方はお気軽にお問い合わせくださいね( ◠‿◠ )
ありがとうございました。